CosmoDBは、研究資源を統合的に管理することを目的とした汎用データベースシステムです。 主に研究機関での利用を目的として開発しましたが、現在、一般的な用途での活用を促進するため の改良を進めています。
CosmoDBの主な機能をスクリーンショットと共に紹介します。
データベースで使用する項目には radio、checkbox、select、text、textarea の5タイプが用意されており、 データベースの用途に応じて、管理者が自由に設定することができます。
登録されたデータはリスト/サムネイル形式で一覧表示され、そこから各データの詳細情報を閲覧できます。 これら全ての画面は管理者が自由にデザインすることが可能です。
![]() リスト一覧 |
![]() サムネイル一覧 |
![]() 詳細画面 |
各データに登録されているキーワードやコメント、ファイルを対象とした検索や、データ項目での絞り込みが可能です。 キーワードは管理者が自由に設定することができ、AND、OR、NOT検索に対応しています。
![]() キーワード検索 |
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CosmoDBはXOOPSモジュールとして実装されています。そのため、今までに開発されてきた 様々なXOOPSモジュールやテーマと組み合わせて独自のデータベースサイトを構築することが可能です。
XOOPSについての詳しい情報はXOOPS公式サイトをご覧ください。 また、XOOPSモジュールの仕様についてはこちらのサイトで簡単に説明しています。