XOOPSをインストールするためには、まずApache、PHP、MySQLをインストールする必要があります。しかし、全て入れるのは手間がかかりすぎますので、ここでは手軽にこの環境を構築できるパッケージソフトXAMPPを使用します。
では、まずXAMPPプロジェクトページからパッケージをDLしてください。Windows、Linux、Macそれぞれに対応したパッケージが公開されているので、どんな環境の人でも利用できるでしょう。今回はXAMPP Windows (xampp-win32-1.4.14.zip)をDLしました。
1. DL出来たら「C:」に解凍します。
2. 次に C:/xampp/xampp_start.exe を実行します。
3. http://localhost/ にアクセスし、以下の画面が表示されることを確認して下さい。
1. XOOPS公式サイトからXOOPS最新版をDL。
2. C:/xampp/htdocs/xoops に解凍
3. ブラウザのURLに http://localhost/xoops/ と入力。
4. XOOPSのインストールが始まります。(以下参照)
途中のファイルの書き込み権限チェックで、以下のようにバーミッションを変更する指示が表示された場合は、該当するフォルダ(ファイル)の属性を変更してください。全て緑色になればOKです。
ここで管理者ユーザーの登録を行えばXOOPSのインストールは終了です。